【毒舌】デブ=美意識と美的センスの欠落

【毒舌】デブ=美意識と美的センスの欠落

 

プロフィールにも書かせていただいていますが、私は昔「キモいデブス」でした。

こんな仕事をすると思っていたら、写真を大切にとっておいたのですが・・・、過去の汚点と思っていたので、痩せたときに全て写真を処分してしまったんです(泣)

辛うじてこの辺↓↓すでに、10㎏以上ダイエットした後の写真ですが・・・

 

デブ真っ盛りの頃は、男性女性かかわらず

「キモい」

「デブス」

「肉団子」

「白豚」など

あれこれ私を表現する言葉を投げられました。

 

でも、ここでちょっと考えてみてください。

太っていたら、全員キモいですか?

太っていたら、全員デブ&ブスのデブスですか?

 

違いますよね?

 

太っていても、可愛い人も、魅力的な人も、何ならエロい人もいます!

「じゃぁ、その人達と私の違いってなんだ?????」という所から、私の「自分改革」がスタートしました。

 

 

美意識と美的センスの欠陥

もう答えからスバッとお伝えすると、美しくないデブは「美意識」と「美的センス」に大きな欠陥があります。

・自分で自分の「醜さ」をわかっていない、もしくは受け入れる勇気がない。

・自分で自分の「魅力」もわかっていない。

・自分で自分を客観的に見ることができない、もしくは客観的に見る勇気がない。

・美しくない自分を諦めて受け入れてしまっている。

・自分で自分を愛して大切にできていない。

まさに、これです!

 

 

美しくなる第一歩

醜いデブを脱出する第一歩は、まず「自分が醜い」という事を受け入れてください。

これ、かなり勇気が要りますし、私はどん底まで落ちました・・・。

体重計に乗るのだって勇気が要るでしょう。

自分の醜い全裸を鏡で見るのも勇気がいるでしょう。

垂れてブヨブヨの身体を直視するのは根性が要るでしょう。

でも、それをしないと何も始まらないんです。

「私は太っててもカワイイつもり」の「つもり」は、私の勝手な解釈であって、周りは私の事を「かわいいぽっちゃりさん」だなんて誰一人思っていませんでした。
(あぁ・・・自分で思い出して、また凹むわ・・・)

家族ですら「白豚」「肉だんご」と罵ったくらいです。

 

さぁ、自分が「醜いデブ」というのを受け入れて、どん底まで落ちたら、あとは底を蹴って上がるだけです!

 

 

自分分析

そもそも醜く太るのには、ちゃんと理由があります。

① 醜く太るものを食べている。

② 醜く太る生活をしている。

③ 醜く太る自分を許している。

 

③醜く太る自分を許しているのは、先に書いたように、最初にクリアしましょう!

その次は、①醜く太るものを食べている です。

これは、栄養のないものを食べている証拠です。

「栄養のないもの」と「カロリーの低いもの」は、全く別物です。

この際、カロリーは無視してください。

とにかく栄養のあるものを食べましょう。

 

栄養のあるものとは

・加熱していない野菜や果物

・電子レンジでチンしていないもの

・砂糖、化学物質を含まないもの

です。

 

市販の冷凍食品や加工品は全てアウトです。

スナック菓子やカップ麺は論外。

 

そして次に、「醜く太ってしまうほどの食欲が なぜ湧いてくるのか」その精神状態を分析して、改善していきましょう。

あなたの中に気付いていない(気付かないようにしている)

・ストレス

・不安

・不満

・怒り

・悲しみ

はありませんか?

必ずあるはずです!

それが全くないと、醜く太るほどの食欲はわきませんし、醜くふとるようなものを食べたくなることもありません。

 

次に、②醜く太る生活をしている。

これはもう簡単。「動けデブ!」です。

デブって動いてるつもりなんですけど、結局のところ運動量も筋肉量も足りてないんです。

ここでも「動いているつもり」の「つもり」は捨てましょう。

ちゃんと動いていたら、太るはずがありません。

デブ真っ盛りの頃の私だってそうでした。ヒマがあったら食ってテレビ見てゴロゴロしていました。

それでも家の中でチョコッと動いて「動いたつもり」でいました。←完全にアホでした・・・。

 


 

ケッチョンケッチョンに書きましたが、これは全て過去の私です。

今では「あの頃みたいに太ったら恥ずかしくて外を歩けない」と思います。

「よく、あんな醜い姿でダサい服で平気で外を歩いてたな…」と、自分で自分にビックリするやら情けないやら。。

 

でも、当時の私は

「私は太っててもカワイイつもり」でしたし、美意識も美的センスも完全に欠落していたので、みっともない醜いデブでも外を歩くことができました。

あぁ・・・「つもり」って怖い・・・。

 

もし、本当にキレイになりたいと思うなら、まず自分が美しくないことを認めましょう。

勇気は要るでしょう。でも、その先には明るい未来が待っていますよ!!

がんばれ!女に生まれてきたんだもん!キレイになろう!!

 

※息子の練習試合の応援は、徒歩か自転車で行きます♪
デブの頃は、家でゴロゴロ(食ってテレビ見て寝て)してましたが、遠くへ徒歩や自転車で行くのも楽しくなりました(*^^*)