朱に交われば赤くなる←を利用する
もし「こうなりたい」と思うイメージがあれば
・既にそれをしている人と一緒にいるようにする
・そうなりたいイメージを想像して、思考や行動をマネしてみる
など、というのが効果的なのは、皆さんご存じかと思います。
それについて、海の話を例にあげると、更に納得いただけるかな?と思ったのと、
嫉妬とかマウントとかが「いかに損をしているか」というのもお伝えできればと思い
この記事を書いています。
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地球上の海は、全て繋がっていますよね。
ですが、キレイな水もあれば、汚れた水もある。
温かい水もあれば、冷たい水もある。
でも、全ての海(水)は繋がっている。
だから、大阪湾の汚れた水と、モルディブのキレイな水も繋がっています。
だけど、どこからかが汚れていて、どこからがキレイかの境目って・・・わからないですよね。
そして、大阪湾の汚れた水を汲んで、モルディブのキレイな海にいれたら、キレイになりますよね。
モルディブの温かい水を汲んで、南極の冷たい海にいれたら、冷たくなりますよね。
南極の冷たいキレイな水を汲んで、大阪湾に入れたら、大阪湾に混ざって跡形もなくなってしまいますよね。
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以上を踏まえた上で。
以前、私は、海水に例えるなら、汚い冷たい海にいたと思うんです。
ですが、「キレイな温かい海がいい」と思ったので、 キレイな温かい海を探しました。
そして「海って、繋がってるから行けるよ」というのを知って
「なんとなく、こっちの方かな?」と思う方向に行きました。
まだ、決してモルディブではありません。
ですが、「あれ?最近、海水の温度が心地いいかも?あれ?透明度も上がったかも?」と感じるようになってきています。
ただ、変化している途中って、「繋がっているし、変化しているんだけど、境目がないから実感がなくて、あるとき『あれ?そう言えば。。』という感じで気付く」感じなんです。
この「あれ?そういえば。。」と気付くまでが、本当に変化できているのか不安だったりするのですが。。
でも、今回の海水の例えを知っていれば
「変化できる」「信じて動ける」という風になるかな?と思います。
そして、どっちに動いたら「キレイなあたたかい海水」があるか、知りたくないですか?
そんな時、海水なら、魚や鳥、地球から情報を貰えば
「あっちの方に行けば、キレイだよ」って教えてくれますよね。
・魚は、沖縄の海を教えてくれるかもしれない
・鳥は、瀬戸内海のキレイな海を教えてくれるかもしれない
・地球は、モルディブやセイシェルの海を教えてくれるかもしれない
戸惑うけれど、どの情報も正しくて、あとは「好み」の問題ですよね。
人生も、そんな感じです^^
ですが、とにかく、キレイで温かな海水になりたければ、そこに混ざるのが一番です。
だから、情報を仕入れて、自分で動く。←これが大事!
自分で動かずに流れに任せていたら、どこに行くか、どこへも行けないか、わからないじゃないですか。
では、嫉妬や嫌がらせについて。
嫉妬やイヤがらせをするのは、とっても勿体無いことだというのも、
この海水の例だと、ご理解いただけると思うんです。
だって「羨ましい」とか「いいな~」と思ったら そこに近づいていけば、混ざっていけばいいのに、
「ふん!なによ、ちょっと〇〇だからって!」と思ったり(言ったり)
「腹が立つから、イヤがらせしてやれ!」みたいな思考や態度になったりしたら、
どうなるか(どうならないか)わかりますよね^^
ということは、
・嫌味を言われたり
・マウントを取られたり
・嫉妬されたり しても、
決して腹が立ったりイヤな気分になったりせず
「あー、残念でした~☆」と、
悪い顔をしてほくそ笑む余裕ができます。
(私は性格がアレなので、悪い顔をしてほくそ笑みますが、普通の方は普通にしててくださいね♪)
逆に自分の中に嫉妬の気持ちが湧いてきたら
「おっとー!勿体無いことするところだった!」と気付いて、
羨ましいと思う人に近づいて、
たくさん話を聞けたり、仲良くすればいいと思うんです^^
これを「あ!そういうことなんだ!」と思っていただければ、
きっと願が叶うスピードが何倍にも加速するはずです。
だから、「朱に交われば赤くなる」んだから、
赤くなりたかったら、素直に朱に交わりましょう♪
願いを叶えたいなら、騙されたと思って試してみてください。
最後に一つ具体例を挙げると、
以前「無料で大豪邸に住んだことがあります」と本やブログで紹介をしましたが
それに至る前は、
・豪邸エリアを散歩したり
・豪邸に住んでいるお嬢様と仲良くなってお宅にお邪魔したり
・豪邸の画像や動画を見たり
していました^^
そうやってワクワクしているうちに、気付かない間に「そっちの海」にどんどん染まっていったみたいです。
ね?簡単でしょう^^
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本を読んでいただけるだけでも嬉しいのですが、実際に実践をして、変化を実感いただけると、もっと嬉しいです^^
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