「治験」て何するの?なぜ時間がかかるの?
最近、よくワクチンを【まだ】打たない理由を書いています。
今回のワクチンについて「治験が終わっていない」というのが最大の理由だというのは、もうブログを読んでくださった方ならご存じと思います。
では「治験が終わっていない」って、どういうことだと思いますか?
治験て、具体的に何をするかご存じですか?
どうして治験には、あんなに時間がかかると思いますか?
というのを、ご存じない方が 意外と多くて驚いたので、今日は それについて簡単に書いてみようと思います。
治験ですること
ワクチンの治験ですることは、一言で言うなら「人体実験」です。
具体的には
① 効果があるか
② 打った直後にヤバいことがあるか
③ 打つ事によって、誘発される病気があるか
④ 長期的な(数年後に表れる)副反応があるか
⑤ 子孫への遺伝子的な影響があるか など
こんな感じで、いろいろと調べた上で「承認」になるんです。そりゃ時間がかかるのも当然ですよ♪
今回のワクチンについては、①と②だけで「よーし!みんな打とうぜ☆」ってなってる訳ですね。
私なんかは、もう⑤の心配はないですけど(^-^; それでもやはり、「核酸ワクチン」ですから、細胞の大切な部分に ダイレクトに謎の(未承認の)設計図を打ち込まれる訳ですよ。とても安心は 出来ないかな。。
③なんかは、最近になって徐々に分かってきていますよね。日本では報道規制で報道されにくいですが(^-^;
外国語が出来る方は、外国語の(特にワクチン先進国の)情報やニュースを見てもらえれば、おわかりいただけると思います。
④と⑤は、完全にこれからですね。。
さぁ、これを理解した上でワクチン接種をした人が、どれくらいいるでしょう?というのが、常日頃からの私の疑問です。
どちらにしても自業自得です
最近、「ワクチン未接種での感染・重症化は自業自得」というニュースを目にしました。
本当に、その通りだと思います。だから、そうならないようにワクチンではなく、己の免疫力を鍛えるという方法を私はとっています♪
未接種者だけが「自業自得」ではなくて、逆に、ワクチン接種をして副反応に苦しんでいるのも、ワクチン接種後に感染しても、私は「自業自得」だと思っています。
結局、どちらになっても 全ては「自業自得」なんじゃないでしょうか。。
その「自業自得」の中で、自分はどんな選択なら100%納得して「自業自得」を受け入れらるか?というのを ここしばらくは常に考えて行動(?)決断(?)をしています。
日々、あらゆる情報が更新されていますし、新しい発見もあります。
そういう情報の「あっち側」と「こっち側」と両方を見て、更にはご自身の周りの現実にも目を向けてから判断してみると、「何となくやったけど後悔した」というのも減るのではないでしょうか。
今、人を派遣する仕事をしています。それも「ある意味海外」に。(あまり詳しく書くと会社に怒られますからね♪)
以前は、派遣にあたり派遣先より「fully vaccinated(ワクチン接種済み)」が条件でしたが、今は「Negative Result(陰性証明)」が必須です。
「PCRテストを受ける時間がないので、ワクチン接種済み証明でOKですか?」と聞いても、「not acceptable(それじゃダメ)」という回答で、仕方なしの「Antigen Rapid Test(簡易抗原検査)」がリクエストされます。
私のいる世界では、もう「ワクチン接種済」が通用しなくなってきています。
最初の頃に「仕事のために!」と打った人達が「え?あれは何やったん?」と疑問を感じ始めています。
世の中は、日々変わってきています。
状況を見極めて、しっかりと落ち着いて方向性が決まってからの行動というのも、時には大切ではないでしょうか。
と言う訳で、私は【まだ】ワクチンを打ちません。
しつこくて&相変わらずへそ曲がりでごめんなさい・・・♪
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