喉の風邪、お薬いらずの治し方
喉の風邪、お薬いらずの治し方
喉の風邪のとき、お薬を飲まずに正しく経過させる方法をご紹介します。
その前に「風邪」について、少しご説明させていただきます。
風邪の効果
私たちが風邪をひくのには、理由があります。
それは、使いすぎた箇所や 偏りがでた箇所を 元に戻したり、溜まった感情をリセットするために風邪をひきます。つまり、風邪は自然の整体反応なんです。
症状は、使いすぎた場所や、リセットするものによって変わるのですが、何か症状が出た時に薬でとめてしまうと、「元に戻る力」「リセットする作用」を、中断したり強制終了しているのと同じ事になるんです。
ですので、風邪を引いたら、整体反応を止めないためにも正しく出し切るというのを意識していただくと、身体は驚くほどスカッと爽快に変わります。
今日は喉の風邪について「元に戻す」「リセットする」という効果を最大限に活用していただける治し方をご紹介します。
喉の風邪の治し方
くるぶしから下をお湯につける足湯です。
①足湯(くるぶしから下をお湯に浸ける)を5分前後する
※温度は、ちょっと熱めくらいがオススメです
②両足(お湯に浸かっていた部分)を観察する
両足の色が同じなら、ここで終了。
でも、右足の甲だけ白っぽいとか、左足のつま先だけが白っぽいとか、左右同じように赤くなっていなければ
③両足が同じ色になるまで更に足湯をする
※この時も、お湯の温度はちょっと熱めがオススメです
④両足が同じように赤くなったら完了
この後、足が冷えると逆効果なので、冷やさないようにしてください。
という事は、寝る前がオススメです。
正しく経過をさせる段階で、一時「え?なんかひどくなってない?」と感じる時期を経過することが多々ありますが、可能なかぎり「出し切る」という事を意識して過ごしてください。
喉の風邪のときは、お試しください(*^^*)
嘘のように爽快に治ります。
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