病は気から~「そんな理由」で病気になるんです~
世の中には、
・優しくしてほしい
・こっちを向いてほしい
・行きたくない/したくない など
という理由で病気になる人がいます。
「はぁ?そんな人いないでしょ!」と言われることが多いのですが、
子供が学校に行きたくないとき、お腹が痛くなったり熱が出たりしますよね。
他の病気も、これと同じです。
でも、「病気」といわれる症状を出せば、本人だって辛いししんどいです。
それでもなぜ「病気」という状態になるかというと
メリットがデメリットを大きく上回るからです。
だから、こういうタイプの人が病気になった際 あまり優しくしたりすると(効果?メリット?が絶大だと)
その状況から抜け出せなくなってしまう(病気が治らない)ということが起こるので・・・、
まぁ、こういう言い方をするとアレですが・・・、
このタイプの病気は、正直「面倒くさいなぁ」と思います。。
恐らく、「いやいや、そんな理由で病気になる人なんていないでしょ!」と、普通に思われると思います。
ですが、このタイプの病気の人、案外多いです。。
実際に、私の周りにもたくさんいます。
更には、合わせ技一本でメリット絶大なときなんて・・・もっと厄介で。
病気になることで、
・行きたくない会社に行かなくてよくて
・好きな人や周りの人の気を引けて
・みんなから同情されて
というのが潜在意識レベルで心地よかったら・・・、
そりゃ、治りませんし、治ってもすぐに再発しますよね(^-^;
こういうのも「病は気から」の一つだと思います。
ですので、わざわざ病気にならなくても、
・行きたくなければ、行きたくないと言えば(行かなければ)いい
・気を引きたいなら、病気ではなく、魅力で引けばいい
・誰かに優しくされたいなら、自分が自分に優しくするのが先。自分で自分を病気にする=大切にできない人が、他人からやさしく大切にされるはずないですよね。
とにかく、「病は気から」には、色んなパターンがあります。
「そんなこと」で病気になれる(自分の身体を変えられる)力を持っているって
ある意味、すごいと思いませんか?
ということは・・・、その使い方を変えたら・・・、人生思い通り!だと思いませんか?
やっぱり、人間てスゴイ☆
本をお読みいただいた上で、疑問・質問がございましたら、下記「お問合せ」よりご質問ください。
ブログ記事での回答は無料です。
本を読んでいただけるだけでも嬉しいのですが、実際に実践をして、変化を実感いただけると、もっと嬉しいです^^
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません