頭痛の原因は、頭にはない?

頭痛の原因て、実は頭にないことが多いです。

私の知る原因のなかから、今日は身体と食べ物についてご紹介をさせていただきます。

「身体と食べ物以外に何があるの?」というのは、思考とエネルギーですが、これはスピリチュアルだのわかりにくいだの言われることが多いので、いつかわかりやすくまとめられる日が来たら、記事にしますね^^

私は、慢性的な頭痛がありません。ですので、私の実践している事を実践いただければ、きっと頭痛のない生活を送っていただけるはずです。

 

 

頭痛の原因~身体編~

頭痛の原因は無限にあると言っても過言ではありませんが、二日酔いの頭痛、インフルエンザの頭痛、顎関節症による頭痛、カフェインの禁断症状による頭痛etc. 元の症状を治してしまえば頭痛も無くなります。

上記のように、頭痛の原因の多くは、実は頭には無い事がほとんどで、その中でも「頭痛の原因~身体編~」ナンバーワンは、目の疲れです。

目の疲れにより、頬骨や後頭骨が動けなくなり(固まってしまい)動きたいのに動けない骨が頭痛を引き起こします。

骨とは、常に動いているもので、全ての骨が柔軟に動いている身体=正常ですので、それを目の疲れや偏った身体の使い方によって動けない状態にしてしまうと「異常」のサインとして頭痛が表れます。

その場合は、目の疲れを取る(目の温湿布)がオススメですが、それ以前に

・パソコン、テレビ、スマホを減らす(もしくは、照度を下げる)

・自宅の夜の照明の照度を下げる(高級ホテルみたいな柔らかい感じね♪)

などの対策も効果があります。

パソコンやスマホの光は、私たちが思っている以上に目を疲れさせてしまいます。

「ブルーライトをカットすれば良いんですよね?」と聞かれることが多いですが、ブルーライトというより、もう光そのものだと思ってください。

太陽の光もそうですが、パソコンやスマホの場合は、集中して見過ぎるがあまり、瞬きの回数が異常に少なくなってしまうことも原因の一つです。

しっかりと目を休めてあげてくださいね。

 

 

頭痛の原因~食べ物編~

頭痛の原因~食べ物編~は、やはり化学物質と悪い油の過剰摂取です。(悪い油については、もう散々書き尽くしたので、今更不要ですよね?)

「過剰」とは、どれくらいの量か?と、よくご質問をいただくのですが、人それぞれ許容範囲が違います。

私の場合は、普通の方に比べて あまり身体が丈夫ではない(?)敏感(?)なので(^-^; 私の許容量を参考にしていただくことで、これまでのお客様は、頭痛が無くなりました。

・悪い油とそれらを使う食品は、週に1~2日(クッキーなら1回2枚以下)食べる程度

・化学物質を使う食品は、月に1~2日(ポテトチップスの小さい袋を半分くらい)食べる程度

・電子レンジ調理をするものは、年に数回、外食やお呼ばれで食べる程度

・生の野菜や生の果物は、毎食何かしら取り入れる

・オヤツは、お菓子ではなく、生の果物や、砂糖・化学物質を使わないドライフルーツ&ナッツetc, をとり入れる

こんな感じです。

アルコールについては、上記に記載していませんが、私は楽しい仲間と飲む時は「美味しい!」と感じる分だけ飲みます。

「美味しい!」と感じるとは、ビールだと、最初の1口か2口くらいだったりしませんか?3口目からは、美味しいと感じなかったり…。

こういう話をすると、「そーそー!そーなんですよ!!!」と盛り上がってくださることが多いことを、いつも嬉しく思っています^^

世の中には「美味しい」と感じるとか感じないとか、そういう感覚ナシに、ただその場の雰囲気と惰性でアルコールを飲んでいる人の多いこと。。

これは、アルコールのみならず食べ物にも共通することなのですが、本当に「美味しい」と感じるものを、本当に「美味しい」と感じる分だけ飲んで食べると、意外と少ない量で満足できている自分に気付いていただけるかもしれません。

心から「美味しい」と感じて食べると、毒は軽減されるんです。

ですが、こんな理由で食べている方、多くないですか?

・とりあえず、オフィスグリコしかないから、これでいっか♪

・一度袋を開けたら残すのもなぁ・・・。

・作業をしながら、美味しいもクソも感じず食べる。など・・・ね♪

いきなりドンッと量を減らすのは、難しいかもしれません。ですので、まずは食べるときに心から「美味しい」と感じて食べる練習から始めてみてください。

きっと「あれ?こんな程度の量で満足するんだ!」って気付いていただけるはずです^^

 


 

・自分の身体の声を聴いて

・自分の身体に関心を持って

・自分の身体を大切にして

楽しく快適な毎日を送ってくださいね。

頭痛は無いのが当たり前。この記事が、普通の身体と普通の生活を取り戻していただくきっかけになると嬉しいです。