【公立中学校転校】2年間の闘い～部活動編～
息子は、幼稚園～中学1年生まで、インターナショナルスクールに通っていました。
そこは素晴らしい学校だったのですが
・運動部がバスケットボール部しかなかった（息子は毎日サッカーがしたかった）
・日本語の読み書きが異常に弱いことに「日本人としてどうよ･･･」と不安を感じた
という理由から、中学2年生の時に地域の公立中学校に転校をしました。
そこから2年間の「お前らバカか？」と腹に溜めていたことを、卒業を機に吐き出してみようと思います♪
はい。ただの愚痴投稿です(汗)
転校早々、サッカー部にて「素人の4人目は…」
そもそも、転校の理由が「毎日サッカーがしたかった」なんですよね。
元いたインターナショナルスクールには、バスケットボール部しかなかったんです。で、お昼休みにサッカーをしていて、それが楽しすぎて、クラブチームに行ってみる？と聞くも「毎日できないやん」という息子。
それで、サッカー部のある公立中学校に転校したんです。その中学校はサッカーは弱かったので「初心者でも大丈夫じゃね？」という安心感もあったりしーの。。
「インターナショナルスクールからの転校」という事で(?)、転校前の春休みに3回も学校から呼び出されて「面談」をして、「サッカーがしたいから転校する」旨は伝えてあったにもかかわらず…転校をして入部したら「うちは、もう小学校からキーパーをしている子が3人いますので、素人の4人目は…」とのこと。
「いやいやいやいや…。あの3回も行かされた面談何やってん？しかもサッカー部、市内大会でも勝てない弱小校でしょ？県のトップクラスの学校なら、まだわかるよ？弱いお前らが何言うてんの？バカか？？」という心の声は外には出さず、転校の経緯を説明し
「別に『試合に出してほしい』とか『レギュラーになりたい』とか、そんな事を言っているのではなくて、ただサッカー部で毎日ゴールキーパーの練習に混ぜてもらえれば それで良いんです。」と言うと、
「はぁ…。でもレギュラーにはなれませんよ。」と、先生。
「ですから、レギュラーにしてほしいとか なりたいとか一言も言ってませんよね？それに、レギュラーになれるかどうかは本人の努力次第で、入部前の今から無理と決めるのは指導者としてどうなんでしょう。」と、母（私）抗議☆
プッチーン☆と、いつものガチギレですよ！えぇ、元司会者なので、声のトーンは自由に操れますから、話し方こそ「落ち着いた話し方」ですが、ハラワタぐつぐつ煮えくり返ってますよ！
あ、余談ですが、キンキン高い声で怒鳴り散らすより、落ち着いたトーンでゆっくり話す方が相手にしてみたら怖いんですよ♪だからギャーギャー早口でまくし立てる女性（母親）は舐められます。はい。交渉術その１ですね☆
「M先生、H先生、Y先生に3回も面談をしていただいて、サッカー部でゴールキーパーがしたいから転校する旨は伝えてあったのですが、もしゴールキーパーが出来ないなら元の学校に戻りますので、制服代とか一式ご返金いただけませんか。あの3回の面談は何だったんでしょう。。話が違いますよね？何なら、今面談をしてくださった先生を読んで来ていただければ話が早いと思うんですけど。それとも転校取り消しなら、教育委員会に相談をする方がスムーズに話が進むんでしょうか。。」とゆっくり穏やか～言うと（脅すと？）、学校側大慌て～。で、息子はサッカー部に入部しゴールキーパーの練習に混ぜてもらいました。
あれほど渋られていたゴールキーパーですが、蓋を開けてみれば数ヶ月でレギュラーの座を掴み、1年足らずで正キーパーになりました。他の子、小学校から何やっててん？と思いますが…どうも、息子が「あんな言われ方をして悔しい」と通い始めたGKスクールが相当良かったようです。
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これが最初のスタート…。ここからも公立中学校での闘いは続きます…。
本日も愚痴にお付き合いいただきありがとうございます(*^^*)
あぁ～スッとした☆
