私が目指す「美しい人」

私が目指す「美しい人」

 

私が思う美しい人。私が目指す美しい人。それは、立ち姿と所作の美しい人。

顔立ちのキレイな人は沢山います。肌のキレイな人も山ほどいます。でも、芸能人でも無い限り、顔立ちのキレイな方が全て立ち姿も美しいかというと、そうではないですよね?

立ち姿、歩き姿、所作というのは、その人の全てを表すと思っています。

・自信があるか、ないか

・体調が良いか、悪いか

・骨格がキレイか、歪んでいるか

・筋力が適正か、そうでないか

・教養があるか、無いか

だから、立ち姿と所作の美しい人は、生き方が美しい人だと思っていますし、実際に、私の知る立ち姿と所作の美しい人は、生き方が美しい人です。

中には、年相応にシワのあるお顔の女性もいらっしゃいますが、立ち姿と所作が美しければ、その刻まれた「シワ」すらも「年齢を重ねた勲章」のように、その方の魅力として映ります。

逆に、シミもシワも無い肌でも、立ち姿と所作の美しくない方は「違和感」を覚え、「ガワだけの深みのない人」のような印象を受けます。

そりゃ、シミもシワも無い肌で、立ち姿も所作も美しいのが最高ですよ☆ですが、私が個人的に魅力を感じるのは「若く見える人」よりも、「印象的には若々しいけれど、年齢相応の魅力と美しさを持った人」です。

 

 

勇気と強さと魅力

年齢相応の美しさを放つ女性は、私の周りに数名いらっしゃいます。←本当に有難いです!

彼女たちを観察していて感じたことは、皆さん共通して「年齢を重ねることを受け入れている」ということです。

最近では「エイジング・ストレス」という言葉があるほどに、年齢を重ねることに対するストレスや恐怖を感じる方が多いようですね。正直、私だってそういう気持ちがゼロかというと、決してそうではありません。

ですが「年齢を重ねる」ということを受け入れる勇気と強さを持っている女性は、やはり素敵だと思います。

これは勘違いしないでいただきたいのですが、「歳をとったら太って当たり前」とか「歳をとったら具合が悪くて当たり前」とか、そんな風に諦めるのではなく、年齢を重ねた上での魅力を積み重ねることができる女性のことです。

英語でいうと「sophisticated」という言葉がピッタリなのですが、日本語でシックリとくる言葉がありません。。

 

 

なぜそんなに白髪が無いのを自慢するのか?

私、今年50歳になります♪が、白髪はありません。正しくは、探せば何本かはありますが、ほぼありませんので、白髪染めはした事がありません。

さっき「年齢相応の」と書いたなら、なぜそんなに白髪の無い髪を自慢するんですか?と聞かれることもあります。

それは、いつか白髪が増えたら、染めずに「グレイヘア・マダム」になりたいからです。

今からキレイな髪を保っていないと、キレイな白髪には ならないんです。例えば…チリチリの白髪だったり、「白髪」とは名ばかりの、白くない薄汚れた(黄ばんだ)色だったり…。

白髪が汚らしいとか、みすぼらしいとか、そうはなりたくないし、白髪染めはしたくないから、キレイな白髪になるために続けている習慣が、結果として50歳を迎える今も白髪の無い髪を作っているようです♪

具体的には、別記事でガッツリご紹介しようと思いますが、サクッと書くなら

・市販の有害物質まみれのシャンプーは使わない

・砂糖と化学物質を極力摂取しない

・お水をしっかりと飲む

この3つだけです。

 


 

人それぞれ、目指す「美しさ」は違うと思います。ですので、この記事を読まれて もし「私もそう!」と思っていただける方がいらっしゃったら、一緒に「年齢相応の美しさ」を目指しましょう(*^^*)

年を重ねるごとに熟成して価値も魅力も上がるワインみたいにね♪←ちゃんと管理しないと、味も価値も落ちますよね。そういうことです☆