納得いかない＆私は絶対にしないこと

2021年8月21日

実は、昔からずっと納得のいかないことがあるんです。だから私は絶対にしないんです。

それは「遅れた人を待つ」というものです。

これは「大人の女性としてのマナー」にも「人生を楽しく快適に過ごす」にも通ずることだと思っているので、もし良ければ最後までお読みください。

遅れた人は待つ価値なし！

例えば、10:00～12:00のセミナーや講座を受講したとして、10時になっても「まだ、揃っていないのでもう少々お待ちください。」って言われるのが、常々納得が行きません。

こっちは、ちゃんと時間を守って時間に間に合うように来てるんですよ。それなのに、何で遅れた奴のためにスタートを遅らせられるの？時間を守ってきた人に失礼じゃない？って。

ですから私は、自分が講座を開くときは、時間を守らない人より、時間を守ってちゃんと間に合うように来てくださる人たちの方が大切です。時間に間に合うように来てくださる人の方が、時間に遅れてくる人より、私の講座に価値を感じてくれているんだと思うんです。

ですから、私は遅れてきた人がいようと、時間になったら待たずに始めます。

当然、絶対に間に合うはずの時間に出たのに、電車が止まっていたとか、車で来ていたら途中思わぬ事故で渋滞していた、とか、事前に連絡をくださっていたら、話は別です。寝坊とか、忘れ物とか、遅刻癖なんかは論外ですね。。

ただ、正当な理由があったとしても、それでも私は待たずにスタートします。ただ、終わったあとで可能な限りフォロー？補習？はさせていただいます♪

お客様は、お金を払って時間を割いて来てくださってるんですよ？その時間を、たとえ1分でも　遅れてくる人のために無駄にできますか？って話ですよ！

ですから「遅れてきた人を待ちますね」って言って、10分も20分も待たされるようなことがあれば、私はその方が主催のイベント等には二度と参加しません。

だって、時間を守ってる9割以上の人を大切に出来ないバカですよ？ほんと失礼極まりないわ･･･って思っています。

大切にされたいなら、大切にされる行動を

今は、こんな状況で、布ワラジ作りも、お味噌作りも何もイベントをしていませんが、また再開できる時がきたら、私はこれからも変わらず、時間を守って来てくださる方を大切にします！本当に有難いですもん！

もう50年以上も生きてると思うんですけどね、時間とお金にルーズな人は、信用する＆大切にするに値しません(涙)
※あくまで個人の意見ですけど☆

自分が大切にされたいなら、大切にされる行動をするべきじゃない？と思っています。

お店だって同じでしょ。

・最低でも週に１度は食事に来てくれる人

・年に何回か来てくれる人

・初めて来たくせに偉そうな奴

同じな訳ないよね？だって、店ってボランティアじゃなくて「商売＝ビジネス」やってんのよ？スタッフは人間だから「感情」があるのよ？

・気持ちよくお金を払ってくれる人

・ケチったり値切ってきたり、ツケにしたりする人

同じ訳ないよね？お店は趣味やボランティアじゃなくて「商売」やってんの。それで生活してんの。

私の場合だと、「ちょっとくらい教えてくれたって良いじゃないですか～」なんて言う人がいるんですけど、他の人はその内容にお金を払ってくれてるんです。お金を払う価値を感じてくれてるんです。なのに、お金を払う価値を感じていないアナタに無料で喋るとか、お金を払って下さった皆さんにどれだけ失礼な行為かわかりますか？

お金を払う価値を感じてくれて、信じて努力してくださっている人と、お金を払う価値を感じないで「ちょっとくらい教えてくれたって良いじゃないですか～」とか言う奴、どっちを大切にしないといけないかなんて、アホでもわかりますよね？

そういうのをわかってない人って、ほんと「脳ミソ腐ってるか、タピオカなみの小ささですか？」って思ってしまう訳ですよ。

だからいつも冷たく接して、「ともえさん、ケチ」とか「ともえさんて、小さい人なんですね」なんて捨て台詞を吐かれてでも去っていただきます。だって、こいつらに関わってる時間、無駄ですもん♪

私は、こんな風に思っています。

人生は限られています。だから、大切にすべき人、断捨離すべき人は見分けていかないと大変なことにならないかね？と。

だから友達は本当に少ないです。でも、少なくても、その人達がいてくれるだけで本当に幸せだと実感します。

時間も、行動も、人間関係も、大切にする/断捨離する　というのをしっかりと考えて生きていれば、きっと悩みってビックリするくらい消えてなくなっていきますよ♪

それにね、人から大切にされたければ、まずは自分が相手を大切にすること。

自分が相手を大切にしたら

・時間に遅れたり

・サービスを値切ったり

・無償での提供を求めたり