皮膚トラブルの原因は 皮膚に無い

2019年4月30日

皮膚トラブルの原因は 皮膚に無い

 

皮膚のトラブルを抱えている方は意外と多いようですね。

実は、皮膚のトラブルの原因は 皮膚には無い場合があるって ご存知でしたか?

「え?マジで?」と思ったあなた(*^^*)

ぜひ最後まで読んでみてください。

 

 

皮膚トラブルの原因

皮膚トラブルの原因が皮膚にない場合として、精神系統に「故障」のあった人は、その「故障」が治った後処理(お掃除)として皮膚にいろいろな変化が現れます。 

具体的には、汗が異常に多く出ることもあれば、蕁麻疹や、皮膚病のようになることもあります。

呼吸器や泌尿器に故障があった場合も、皮膚に変化が現れます。

が、この場合は、多くが「汗をかく」という事で経過します。

◆やたらと(異常に)汗が出るとか

◆やたらと蕁麻疹が出るとか

◆足の甲だけが異常にただれるとか
 ※これ、私の経験(^-^;

虫に刺されたわけでもなく、衣類の摩擦でもなく、食べ物etc.のアレルギーでもない・・・そんなときは

・神経系を使いすぎたかな?
・呼吸器に負担をかけた?
・泌尿器?

と、皮膚トラブルが出る前の あなたの心と身体の状態を思い返してみてください。

 

 

皮膚トラブルの経過のさせ方

先にお話をした通り、皮膚にトラブルが出ているときは、もう後処理(お掃除)です。

皮膚トラブルの「経過のさせ方」と書いたのには、薬で止めたりせずに出し切る(経過させる)ことが大切だからです。

薬で止めるという行為は、お掃除をしてゴミ出しをしたいのに、ゴミ出しを禁止するようなイメージです。

せっかくお掃除をしてゴミを出したいのに、ゴミが出せないって…とんでもないストレスを感じませんか?

それは私たちの身体も同じことなんです。

とにかく、出るものは出し切る。これが身体のためには一番です。

最初は慣れないし、皮膚トラブルが出る場所やタイミングによっては、恥ずかしくて1秒でも早く解消したい時もあるかもしれません。

そんな時まで「出し切れ!」とは言いません。ただ、この身体のカラクリを知っていただいて、もしも今までに溜め込んでいるゴミがあるなら、これからは可能な限り「出し切る」ということを意識して経過させていただけると、身体は変わってきます。

出し切った後の身体の変化を 是非とも感じてみてください。

私が、どんなにブログで書いても、どんなにお客様の体験談を載せても、あなたが自分の身体で体感していただかないと、この本当の素晴らしさはわからないんじゃないかと思います。

もし実践いただいて、感動したら「お問合せ」からメッセージくださいね(*^^*)