40代 私が願いを叶えた方法①

40代 私が願いを叶えた方法①

 

私は、昔デブでした。不細工でした。虐められていました。嫌われていました。貧乏でした。

でも、そこから願いを叶えて今は「大逆転した」と言えるほどに人生が好転しました。

 

その途中で、気付いて変えた事が沢山あるのですが、その中から今回は①をご紹介します。

 

 

成功したいならまず行動

ダメダメな頃の私は

「痩せたらビキニが来たい=デブだからビキニなんて着られない」

「痩せたら彼氏が欲しい=デブはモテない」

「お金ができたら海外旅行に行きたい=お金が無いから行けない」

「時間ができたら、パソコンを習いたい=パソコン出来ないのに買っても仕方ない」

こんな考え方でした。というか、考えているだけでした。

 

この考え方だと、何も叶わなかったんです。

でも、考えてばかりに疲れて、とにかく行動を起こしました。

 

「ビキニを着る!デブだけど、着たいビキニ(しかもサイズは9号)を買ってしまえ!」

とビキニを買いました。

ビキニ、見事に似合う身体を仕上げました。

 

「デブに彼氏ができないって誰が決めた?彼氏作る♪」で、彼氏を作りました。

 

「海外旅行、どこに行きたいか決めてみよう!」と、旅行会社に行ってパンフレットを沢山見ていきたい場所を決めました。

行きたい場所が決まると、必要な金額も決まります。そうすると明確な目標が出来るので そこへ向かって身体は自然と動き始めます。

それから半年が、息子と二人でグアム旅行の夢を叶えたのが7年前です。

その後、グアム5回、ラスベガス、ユタ州、マレーシア、オーストラリア、オクラホマ、宮古島、石垣島と周りの島々etc.

行った行った!

 

「パソコン、出来ないからこそ買わないと使えるようにならないだろ?」と、自分で自分に突っ込み、パソコンを買いました。

結構高かったから、使いこなさないと勿体無い! だから一生懸命 調べて 勉強して、今ではエクセルやパワーポイントは勿論、ホームページも自分で作れるし、デジタルコンテンツも作れるようになりました。

 

行動すれば良いのはわかる。でも、そんなに簡単に行動できないわ・・・。と思われた方は、まず思考(独り言)から変えてみてください。

 

 

「でも」の正しい使い方

この2つの表現、どっちが願いが叶うと思いますか?

 

・したい「でも」無理。。

・無理かもしれない「でも」したい!

 

答えは簡単ですよね。

同じ言葉を使っていますが「でも」の前後を入れ替えます。

 

・海外旅行に行きたい「でも」母子家庭だから無理

・うちは母子家庭「でも」海外旅行に行きたい!

 

全然印象が違いますよね?

私たち人間は1日に何万回も独り言のように頭の中で考え事をしています。

その何万回もの「独り言=自分との会話」で「でも無理」と思っていることを「でもしたい!」に変えていくだけで、とてつもないパワーが湧いてきます。

と書いている私も、当然「あー…もう無理」と思うことは、今でもあります。

そんな時は「あかん!アカン!いつも人にエラそうに言ってるアレ!」と自分で自分に突っ込んで、独り言を変える努力を続けています。

 

日々の小さな一歩の積み重ね、誰にもバレずに、お金もかけずに、したいときにいつでも出来ること。

ぜひともお試しください。

 


 

英語なのですが、私が大好きな言葉です。

Never stop believing in hope because miracles happen everyday.
奇跡は日々あちこちで起こっています。そして奇跡は希望を持って起こると信じている人にのみ起こります。

だから40代でも諦めない。願いを叶えるのに遅すぎることなんてありません。