身体が喜ぶモノの選び方～暮らし～
身体が喜ぶモノの選び方～暮らし～
日々、色んなモノを選ぶ中で「何が本当に良いの？」と思うことってありますよね。
「何が良いか？」それは、あなたが良いと思うものが一番良い！それが一番です。
ですが、健康とか快適さをかを考えて選びたいとき、この考え方が役に立つかもしれません。
天然素材という選択
私は、洗練されたデザインも好きですが、落ち着く空間（身体が喜ぶ空間）を意識して家具や家着を選んでいます。
家具は、天然素材（木や籐）を選ぶようにしています。
ソファーもカバーの部分は天然レザーか、綿100％etc.を選ぶようにしています。
独身の頃は天然レザーでしたが、子供が生まれてからは汚れても簡単に洗濯ができる綿100％の素材を選んでいます。
服も、お洒落をする時にはシワになりにくい化学繊維も良いですが、自宅で切る家着は、綿100％や、シルク100％を選ぶようにしています。
寝具のシーツも、綿100％ですし、タオルも綿100％を選びます。
肌に触れるものが天然素材というのは、肌のストレスが激減されると感じています。
それに、やはり「天然」のものは、エネルギーも違うように感じます。
身体の感覚で「あぁ～落ち着く～」と思えるものを生活空間に置く事で、どんなに疲れて帰ってきても「家が幸せ～」「癒されるぅ～」という感覚に、私はなります。
では、食器や調理器具はどうでしょう。
我が家は、フライパンは鉄のフライパンです。
お箸は木のお箸や、木の漆塗りのお箸を使っています。
食器は、陶器や焼き物、ウッドプレートetc.を使っています。
ボウルは、耐熱ガラスのボウルを使っています。
保存容器は、ガラスや陶器製のモノを使っています。
肌に触れるものに関しては、可能な限り化学繊維を選ばないようにしています。
食器や調理器具については、プラスチックやメラミン、テフロン加工のものは、可能な限り使わないようにしています。
天然素材を選ぶメリット
天然素材を選んで、どうなるの？と思われるでしょうが、私は天然素材のものに家の中を変えていってから、自分の家が一番落ち着いて安心できる空間になりました。
「そんなもの、何となく･･･な思い込みじゃないですか？」と言われるかもしれませんが、たとえ思い込みだったとしても、やはり天然素材の中で暮らす方が、気分は格段に上がっています。
赤ちゃんの物を選ぶ時を思い出してみてください。
毛布だって「綿毛布」を選んだり、肌に触れるものは「ダブルガーゼ」を選んだり、天然のものを選びましたよね？
それは何故でしょう(*^^*)
それが、私が天然のものを選ぶようにしている答えです。
天然のものを選ぶことは、自分を大切にしていることにも繋がるんじゃないかと思っています。
自分に優しい生活をスタートしてみるのに「天然素材を選ぶ」という選択肢を加えてみてはいかがでしょうか。
