麻酔科医から聞いた「無痛分娩はしないで」

麻酔科医から聞いた「無痛分娩はしないで」

 

無痛分娩を選ぶという話を 最近は よく耳にします。。

私には、麻酔科医の友人がいました。

彼は 不思議な癖を持っていて・・・それは、腰の骨(背骨?)を触ってくることです。

職業病でしょうか。そこに麻酔を打つからだそうです。

 

無痛分娩のリスク

麻酔科医の友人がいつも言っていたのが 「僕は麻酔科医だから言える。 自分の大切な人には無痛分娩は絶対にしてほしくない。」ということです。

理由は・・・ どこまで詳しく公開していいかどうかわからないのですが、一言で言えば、麻酔科医の腕次第だそうです。

1㎜のズレが、大きな事故に繋がってしまうほど、神経を使う麻酔だと聞きました。

とにかく 無痛分娩は命がけだそうです。

麻酔科医の友人は、こんな事も言っていました。

「痛さと引き換えにするリスクが あまりにも大きすぎる。だから自然の分娩が絶対に良い。」

 

実際に出産を経験した私から言わせると 麻酔が必要なほどの痛みではありません。

確かに痛いです。今までに経験をしたことのない痛さではあります。

ですが、初めての親子の共同作業というか、赤ちゃんが頑張ってるのが伝わってくるというか。。

めちゃくちゃ痛いのですが「嫌な痛み」ではありませんでした。

 

痛いのは、誰だってイヤです。

だけど、大丈夫(*^^*)

殆どの人が普通に産んでいます。

この記事が これから出産される女性に届いて、出産の方法を考えるきっかけになると嬉しいです。

※今はもう、うんじゃら毛 も あんじゃら毛も生えて立派な中学生ですが、こんなに可愛い頃もありました(*^0^*)