自分を生きる
自分を生きる
よく、お客様から「ともえさんみたいに、自由に生きたい」なんて言っていただきます。
私が実際に どこまで自由に生きてるかどうかは、イマイチよくわかりませんが(^-^;
ただ、ワガママに=我がままに生きられているとは思います。
こういう仕事をしていると、多くの方から「その人が作り上げた理想のイメージ」で見られることがあります。
以前は、それに応えることが自分の仕事でもある!と、がんばっていたのですが・・・。
実際は、とても辛く大変でした。
あるとき「周りのイメージなんかクソ食らえ!私は私!私らしく生きる!そんな私が嫌いなら、どうぞ離れてください(*^0^*)」と、割り切った瞬間から、全てが変わりました。
お客様も離れて行く方、新しく来てくださる方。
友人関係も、去る人、来る人。
驚くほど、戸惑うほど、わかりやすく変わりました。
自分を生きるということ
私が「自分を生きる」と決めたときに、最初に実行したことは「良い人にならない」「ワガママ=我がままに生きる」という事でした。
人を傷つけたり、攻撃をしたりするという意味ではなく
・一般常識に捕らわれない
・言いたい事を我慢しないで言う
・したくない事はしない(断る)とか
そういう感じです。
今までは、参加したくない集まりにも「参加しといたほうが良いのかなぁ…」なんて思って、イヤイヤ参加していたのですが、そんな時間は無駄だと常々感じてはいたので、参加したくない集まりや飲み会には一切参加しなくなりました。
その集まりの仲間とは疎遠になりましたが、そもそも「参加したくない」ような人達だったので、疎遠になって願ったり叶ったりと言ったところでしょうか。
したくない仕事も「したくないけど依頼してくださるんだから、頑張って応えよう!」と無理をして頑張っていましたが、したくない仕事の依頼に関しては、依頼くださったことへの感謝と、自分のポリシーに反することはできない旨を誠心誠意お伝えして、辞退させていただくようにしました。
その後は、したくない仕事の依頼は一切入らなくなり、したい仕事の話だけをいただけるようになりました。
自分を生きていないと、こうなる
自分を生きていないとき、言いたい事を言わず「良い人」をしていて、それが許容範囲を超えると、心の不満は身体の不調として現れます。
・熱が出る
・咳が出る
・頭痛がする
・蕁麻疹が出る
など、この程度なら、気付けばすぐに変えられるでしょう。
ですが、それでも自分を生きることをせず、一般常識や周囲の評価etc.を気にして 自分を生きられていない場合
・ガン
・心臓の病気
・脳の病気
など、命に関わる病気として身体に現れてしまいます。
身体の不調の多くは、自分らしくない(本当の自分を否定している)ことが原因であることが多いです。
実際に、私の場合は
・子宮筋腫
・パニック障害
・自律神経失調症
・ホットフラッシュ
という形で、身体に現れました。ですが、病院に通っても全く良くならない・・・。
むしろ悪くなっていくように感じて、そんな時に「心と身体のつながり」について勉強する機会がありました。
そこから、なんと1ヶ月で、子宮筋腫以外は無くなりました。
そして、子宮筋腫も半年後の検診で「あれ?消えてる・・・。おかしいなぁ。。」と医者が首をかしげたきり10年、子宮筋腫は無いままです。
ワガママであれ
ワガママと聞くと、悪いことのように感じる方も多いのかもしれませんが、私の思うワガママとは、決して誰かに迷惑をかけたり、誰かを振り回したりするワガママではありません。
私の思うワガママ=我がまま(われがまま)=本当の自分 です。
今は毎日、肩の力を抜いて自分らしく毒舌全開で生きていると思います。
心がとても自由です。
正直、決めて実行をして 実際に変化が起こった時は、とても戸惑いました。。
でも、人生は一度しかないから、自分の生きたい通りにワガママ=我がままに生きたいと思ったから、素直にそうしました。
一番大切な人は誰ですか?
周りのイメージと、自分らしさ、どちらが大切ですか?
周りの評価と、自分自身の評価、どちらを優先しますか?
「周りの人」は、9割以上は無責任な人たちです。
周りの人の評価やイメージを意識して、もし後であなたが後悔をしても「周りの人」は何の責任もとってくれませんし、何とも思ってはいません。
そんな人達の評価やイメージを意識して生きても何も楽しくない。。
私は、私を一番大切にしたいと思うようになって、実際にそうするようになってから、本当に驚くほど、身体も人生も好転しました。
昔の私が苦しかったように、もしいま同じように苦しい人がいたら、自分の人生を生きても良いんだって。
離れる人もいるけれど、新しく来てくれる人もいる。
それで良いんだって、知ってもらえると嬉しいです(*^^*)
あなたは、今「自分」を生きていますか?今日の記事が、それを考えるキッカケになると嬉しいです。
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